こんにちは、頭痛解消ラボのみつです。
この週末は法事があったので、外出していました。
法事のあと、食事会があったのですが中華料理を食べに行ったのですが、食べ過ぎたというほどではなかったのですが、食後に軽い頭痛が出てしまいました。
中華料理には、うま味調味料が使われていることが多く、片頭痛の方にはあまり良くないと言われています。
うま味調味料には、グルタミン酸ナトリウムという成分が含まれており、血管を拡張させる働きが知られています。
これを摂取したからといって、必ずしも頭痛が現れるワケではありませんが、食べ過ぎは頭痛に限らず良くないようです。
うま味調味料を摂取し過ぎてしまうと、胸の圧迫感や不快感、顔が火照って紅潮したり、お腹の不快感を伴うこともあります。
中華料理店症候群(チャイナレストラン・シンドローム)とも呼ばれており、片頭痛の対処方法として、特に注意が必要な食べ物になります。
今回、私はそれほどたくさん食べたワケではありませんでしたが、2時間ほどの車の運転や疲れ、風邪気味などが重なっていたせいか、顔の火照りや軽い頭痛が出てしまいました。
その後も車の運転をする必要があったので、すぐに頭痛薬を飲んで、これ以上悪化しないように対処しました。
朝、寝過ぎないように注意したり、気をつけることはたくさんあるのですが、食べ物にも気をつけなくてはいけないですね。