先週1週間の頭痛発生状況は、比較的穏やかでした。
天気は週末にかけて少し雪が降っていましたが、全体的に気温も高めに推移して、気圧も警戒するレベルではありませんでした。
そもそも、頭痛よりも咳が酷くて、咳喘息の薬をずっと飲んでいたので、ノドや胸が苦しかったりして、頭痛どころではないといった感じが先月から続いていました。
実際、この1週間を振り返ってみると、頭痛薬を飲んだのは、1~2回程度でした。
一番酷かった頭痛が、土曜日のお昼ころですが、頭痛薬を飲んで少し横になって改善しました。
ただし、医者からも言われていたのですが、病院から処方された薬と市販の頭痛薬を併用する場合、頭痛薬の成分ができるだけ単一のものを選ぶようにとのことでした。
私は、リングルアイビー α200を使いました。
これは、イブプロフェンの単一成分で、200mg配合されており、カプセルタイプなので早く溶けて、早く効くのが特徴です。
こちらの記事でも紹介しています。
私がよく使っている頭痛薬
また、最近は頭痛っぽい、そろそろ頭痛が来そうだなと思うと、こめかみあたりを手のひらで押さえつけて、血管拡張を抑えようとするクセがついてしまいました。
こめかみを押さえることに、血管拡張を抑える効果があるかは微妙ですが、何となくですが治まるような気がしています。
そして、こめかみを押さえてみると、普段より少し即頭部あたりが熱い感じがしていました。
血管が拡張して、その部分の体温が高くなっているのでしょうか?
熱吸収シートを使って、こめかみを冷やすと片頭痛に効果があるかもしれませんね。
今度試してみようかと思います。