こんにちは、頭痛解消ラボのみつです。
私は頭痛に悩まされていますが、負けず劣らず鼻炎と喘息にも悩まされています。
喘息は、風邪をひいた時などに悪化することがありますが、鼻炎はアレルギー性のため原因物質(アレルゲン)があると、たちまち発作が出てしまいます。
そんなわけで、頭痛・鼻炎・喘息の3点セットがご用意されていますので、私は必然的に薬集めが趣味みたいなことになってしまっています。
私の薬箱やピルケースには、頭痛薬、鼻炎薬、咳止めの3点セットの他に、総合感冒薬(風邪薬)と胃腸薬を加えて、5点セットが常備されています。
頭、鼻、喉、胃、腸、風邪のほぼ一通り網羅しています。
ま、常備薬って言ったら普通に揃っていないとダメなのですが、自分でひとつずつ選んで集めるのが好きなんですね。
オーディオで例えると、セットで一式揃えるよりも、スピーカー、アンプ、チューナー、レコーダー、それぞれひとつずつ気に入ったものを選んで揃えるような感覚です。
今回は、頭痛薬について、私が普段使っているものをご紹介したいと思います。
バファリンA
子供の時からお世話になっている、我が家の2大常備薬のひとつです。
ひとつは総合感冒薬の「ルルA錠」、そしてもうひとつがこの「バファリンA」です。
主成分が、アセチルサリチル酸(アスピリン)なので、消炎・鎮痛・解熱に効果があり、頭痛以外でもよくお世話になっています。
胃の粘膜を保護する成分が含まれているので、家族共用で使うのに適しています。
ただし、個人的には嘔吐と伴う激しい片頭痛の時には効き目がありませんでした。
バファリン プレミアム
酷い片頭痛の場合は、こちらを使うようにしています。
こちらの主成分は、アセトアミノフェンとイブプロフェンが同量、それと無水カフェインが含まれています。
いわゆる「ACE処方」です。
アセトアミノフェンとイブプロフェンが同量含まれていることで、鎮痛効果を上げているのが特徴です。
ただし、「バファリンA」と比べると多少お値段が張るので、ここぞと言う時に使います。
リングルアイビー α200
こちらは、液体カプセルと錠剤がありますが、私は液体カプセルの方を選択しています。
主成分は、イブプロフェンですが200mg配合されており、液体カプセルになっていますので、早く溶けます。
今すぐに頭痛を止めたい時には、これを選択しています。
まとめ:頭痛の強さや目的によって使い分けています
私の頭痛は、緊張型頭痛と片頭痛(最近は片頭痛が多いです)がありますので、頭痛の強さやその時の状況によって使い分けています。
基本的に頭痛の強さとしては、市販薬で何とか抑えられるレベルなので、何とかなっていますが、薬の飲み方、タイミングも重要なので、こちらも参考にしてみて下さい。